路地裏にひっそりと佇む質屋

風情のある質屋とそのファンタジーな世界を本ウェブページが独占公開中。

質屋との付き合い方

路地裏にひっそりと佇む質屋

路地裏にあって立地としてはよくなくても、長い年月を経て独特の雰囲気を醸し出している質屋というのも風情があって良いものです。

あまり新しくない住宅の建ち並ぶ中にひっそりと建っている古い木造建築。

軒下には色褪せた暖簾が下がっていて、横に質屋と墨で書かれたボロボロの看板が立てられ、店の奥では年老いた主が椅子に座ってこっくりこっくりとうたた寝をしている……

人の往来がめったになく、そこだけ時間が止まってしまったかのような感覚に襲われるその場所で、何十年もの間、質屋はいったいどれだけ多くの人々の人生を見てきたのでしょうか?

人と人とが出会い、別れ、そして去ってゆく。

永遠に繰り返される物語。

これから先もずっと、静かに佇むその質屋はまるで一枚の絵画のようにそこにあり続けるのかもしれません。

それほど古い建物なら、心を揺さぶる物語の一つや二つはあるものです。

ましてそれが質屋なら、誰かに贈り物をするために、自分の数少ない持ち物の中から品物を質に入れる、などという美談があったりするものです。

しわだらけの顔をしたおじいさんが、孫への贈り物を買うために、わずかなお金を用立てようとたいして値のつかない品物を持ち込む、そんな古びた質屋があっても良いではありませんか。

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日本弁護士連合会

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